知ってると自慢出来る足袋の部分名称

足袋の部分名称は調べればすぐ分かりますし、全部知っている必要は無いのですが、この二箇所だけは絶対におさえておきましょう。

- こはぜ
- 掛け糸(受け糸)
この二箇所の名前を知っているだけで、凄い!って言われます(笑)
こはぜは、爪の形をした金具の名称です。3〜5個位付いています。数が多くなるにつれて足首を多く隠すので礼装着向きになります。現在では4個がこはぜが付いている足袋が一般的です。
足袋を履くときにこはぜを引っ掛けるところが掛け糸(受け糸)です。こはぜの数分掛けるところがあり、二列になっているのがほとんどです。二列のどちらにこはぜを掛けても大丈夫です。通常は内側、足がむくんでるときは外側にする等、足の状態に合わせて使い分けられます。下の方は内側、上の方は外側に掛ける等、違う列に掛けても使えます。
足首の角度は90度

足袋のつま先は親指とその他の4本指を分けて入れます。足が細い方は親指と人差し指が一緒に入ってしまう場合もあるので注意しましょう。

こはぜを止めるとき、上の写真のようにつま先をのばしているとめちゃくちゃ止めにくいです。

足首の角度を90度にした状態がこはぜを止めやすいです。
こはぜは下から上の順番で掛け糸に掛けていきます。上からやろうとするととても掛けにくいです。必ず下から(踵に近いところから)掛けていきましょう。
こはぜの根元までしっかり入れ込むように掛け糸に掛けましょう。
以上、意外と手間取る足袋の履き方 でした。