裾除けのガードル効果を発揮するには着付けが重要
下の画像を比べてみて下さい。
其の一
其の二
違いがわかりましたか?
其の一では褄を上げて着せています。
其の二では褄を上げないで着せています。
裾のところを見ると違いがわかりやすいでしょう。
きものや長襦袢でも同じですが、裾除けも褄を上げて着ると体にフィットしやすく体の動きに裾除けが付いてくるので着心地が良いです。
補整をしていない体(ウエストにくびれがある状態)に、裾除けを褄を上げて着せるのは意外です。ただし、簡単に、Aラインのスカートのような形に適当に裾を広げて裾除けを着せてしまうと、歩くときに体から離れてもたついてしまい、とても着心地が悪くなってしまいます。
せっかく、きものを着るのなら、着心地良く過ごしたですよね!
体にフィットさせるように着せようとすると自然と褄を上げることになります。
褄を上げて体に沿わせながらしっかり力布を左右に引くとお腹が押さえられます。
お腹の肉質がポヨポヨと柔らかい方は裾除けの力布でしっかりお腹を押さえることで、その後に来るきものの腰紐が当たる位置の土台が安定するので着崩れ防止にもつながります。
以上、裾除けのガードル効果 でした。

